2015年5月28日木曜日

京都へ行って西本願寺や色々なお寺を回るのが趣味の中坊進二

中坊進二が京都が大好きです。初めて京都に行ったのは高校の修学旅行だったのですが、その頃は歴史に全然興味がなかったので、正直有名なお寺を見て回っても大した感動はしませんでした。しかし、社会人になってから、だんだん歴史に興味を持つようになり、今度は自分の意思で京都旅行をすることにしました。西本願寺や他の数々のお寺は修学旅行の時にも見て回ったんですが、興味がない時にお寺を見るのと興味を持ってみるのとでは全然雰囲気が違うものに見えました。中坊進二は歴史の中でも特に戦国時代に活躍した人物の本などを読むのが好きなんですが、西本願寺は、それらの時代にも登場してきます。修復を繰り返しているとは言えども何百年も前に建築されたものを生で見るのは感動が違います。現在のように道具や機械が十分ではない時代に、これだけ大きくて頑丈な建物を建てる技術は素晴らしく見とれてしまいます。その後も何度か京都観光に行っていますが、何度見ても感動する建物ばかりです。

2015年5月18日月曜日

京都好きな中坊進二が行った豊国神社

京都と言えば、東西南北どれをとっても豊国神社をはじめとして、様々な歴史ある寺社仏閣が数多く存在します。中坊進二は、子供の頃から京都が大好きで自宅が電車ですぐのところにあったため、暇を見つけては良く訪れています。前述した豊国神社も同様で、以前この神社の境内で行われたフリーマーケットに参加したこともあります。豊国神社は、国宝の門がとても有名で、桃山朝時代の建築物になります。元々有名な全国統一を果たした武将の菩提寺でもあり、神社のすぐそばには正妻の菩提寺もあり、紅葉の季節になると多くの人でにぎわいます。中坊進二は、元々国宝や重文巡りが大好きなのですが、豊国神社はやはり、歴史があるのでそういった国宝に指定された門や六曲一双の重文指定された屏風などもあり、敷地内にある宝物館はとても見ごたえがありました。拝観料は若干かかりますが、やはりその時代の遺物が数多く現存されていて、それを使用したり所有していた人物の息吹きがそこかしこに感じられました。

2015年5月14日木曜日

京都の東林院で中坊進二が受験祈願をした時の事

ここでは高校生に頃に友人と一緒に卒業旅行で行きました。お寺を楽しめるような年齢になった事を確かめるために行ったのが理由でした。しかしそれは建前で東林院ではお守りが売られており御利益がある事で有名です。大学受験も迫っていたため心の拠り所が欲しかったのです。ここに訪れたのはセンター試験も直前だったので受験生が血眼になって勉強している頃でしょう。そんな時に京都にわざわざ来てお守りを買う事に中坊進二は不安を感じていました。それを東林院から帰る時に友人に話したら皆がそうだということがわかって安心しました。そして受験への不安で不眠気味だった中坊進二が、京都発の新幹線でぐっすり眠れた事を覚えています。その時に買ったお守りは人生の宝です。理由はその時のメンツが全員足切りラインを突破したからではありません。心の拠り所を得る事で人間は楽になって実力を発揮できる事を知ったからです。それを知った事で人生が楽になった事は間違いありません。