2015年7月28日火曜日

中坊進二の京都西本願寺までのプチ旅行

"秋の紅葉の季節に中坊進二は京都のお寺をめぐるプチ旅行を楽しみました。 今回のこの旅行の中でも西本願寺は一度行ってみたい場所でしたので、ネットや本で下調べもして天然記念物の大銀杏が見事だというので葉が黄色に色づく季節にこだわって行ってきましたが、本当に見事でこの季節に来た甲斐がありました。 また、国宝となっている建物も多く、参拝の際に歩く御影堂と阿弥陀堂の廊下に葉っぱや壺や動物の形をかたどった穴があり、何の形なのか想像しながら歩くだけでも楽しむことができました。 それに、唐門の前を通ると驚くほど細かな飾りになっている彫刻が綺麗で思わず足を止めてしまいましたし、203畳という大広間では欄間が飾られ、部屋の大きさと重厚な趣で親鸞聖人の偉大さが伝わり西本願寺らしさも見え、京都に来てよかったと思える旅でした。 中坊進二は歴史はあまり詳しくはないですが、肌で仏教の歴史に触れられたような気がします。 それと名宝と言われる肖像画や歌集、茶碗を見ることでどんな風に書かれたか、どんな風に使われたか考えると気持ちも穏やかな風が吹く遙か昔の時代にタイムスリップできたような気がしました。"

2015年7月24日金曜日

中坊進二たち夫婦が選んだ京都の紅葉スポット二尊院

昨年の11月に中坊進二と主人の夫婦2人で京都へ2泊3日の旅行へ行きました。 2人で京都へ旅行に行くのは2度目ですが、前回行った時とは季節が違うので、前回とは違った京都が見られると楽しみでした。 まず11月という季節から紅葉を楽しもうという話になり、嵐山や大原、東山と有名な紅葉スポットがある中、中坊進二たち夫婦が選んだのは嵐山や大原・東山などよりも落ち着いて紅葉が楽しめる隠れスポットの嵯峨野の二尊院です。 中坊進二も主人も二尊院に行くのは初めてでしたが、インターネットやガイドブックには「紅葉の馬場」と呼ばれている広い参道から見る紅葉のトンネルが幻想的で美しいと評判で楽しみにして行きました。 当日は天候にも恵まれ平日ということもあり、それほど混雑はしていなかったのでのんびりと紅葉を楽しむことができました。 夫婦2人で日本人に生まれた喜びを味わいながら今度は紅葉時期以外の二尊院も楽しもうという話になり、近々また行く予定です。

2015年7月23日木曜日

中坊進二が京都の豊国神社を訪問した時の体験談です

中坊進二が先日、京都旅行をした時に訪問した豊国神社は、とても印象深い神社でした。大変に重厚感のある建造物で時代の重みを感じさせてくれましたし、どこか懐かしい気持ちにもさせてくれました。豊国神社は京都市東山区に有る、豊臣秀吉を祀っている神社です。豊臣家の滅亡とともに、一度は廃絶となってしまったのですが明治天皇によって、再建されたそうです。また豊国神社は観光スポットとしてだけではなく、書道教室や結婚式場としても利用することが出来ます。この神社では、豊臣家の栄光と衰退のどちらも感じることが出来ます。中坊進二はあまり歴史には詳しい方ではないのですが、当時の雰囲気のようなものを感じることが出来ました。戦国時代が好きな歴史ファンはもちろん、あまり興味が無いという人にも京都に来た際には、豊国神社まで足を伸ばしてみる事をおすすめしたいです。各種の交通機関が利用できますので、アクセスがとても良いのも魅力のひとつとなっています。

2015年7月22日水曜日

中坊進二が心奪われた京都の東福寺の景色

中坊進二はよく一人で日帰り京都旅行をするのですが、毎回必ずどこかのお寺を訪れるようにしています。今回は、友人に勧められた東福寺に行くことにしました。正直、友人に聞くまでは知らなかったお寺です。東福寺へは少し時間はかかりましたが、京都駅から歩いて行けました。さすがに地図がないと迷いそうでした。JRの東福寺駅まで電車で行き、歩くという方法もあります。境内には自由に入ることができましたが、通天橋・開山堂や、方丈八相庭園は拝観料が必要でした。境内が広かったため、中坊進二は主な場所だけ見ることにしました。開山堂に行ってみたのですが、屋根の上に閣があって、面白い造りになっていました。その前には枯山水の庭園が広がっていました。普門院の縁側に座って眺めることができ、落ち着いた雰囲気で旅の疲れを癒してくれました。三門や本堂もとても立派で、どっしりとした重みを感じる建造物でした。一番オススメなのは、通天橋から眺める景色です。橋からは渓谷の景色が広がっており、紅葉の季節はそれはキレイだろうと想像できるほどでした。残念ながら中坊進二が行った時期は新緑の季節でしたが、それでも十分素晴らしかったです。