2015年7月22日水曜日

中坊進二が心奪われた京都の東福寺の景色

中坊進二はよく一人で日帰り京都旅行をするのですが、毎回必ずどこかのお寺を訪れるようにしています。今回は、友人に勧められた東福寺に行くことにしました。正直、友人に聞くまでは知らなかったお寺です。東福寺へは少し時間はかかりましたが、京都駅から歩いて行けました。さすがに地図がないと迷いそうでした。JRの東福寺駅まで電車で行き、歩くという方法もあります。境内には自由に入ることができましたが、通天橋・開山堂や、方丈八相庭園は拝観料が必要でした。境内が広かったため、中坊進二は主な場所だけ見ることにしました。開山堂に行ってみたのですが、屋根の上に閣があって、面白い造りになっていました。その前には枯山水の庭園が広がっていました。普門院の縁側に座って眺めることができ、落ち着いた雰囲気で旅の疲れを癒してくれました。三門や本堂もとても立派で、どっしりとした重みを感じる建造物でした。一番オススメなのは、通天橋から眺める景色です。橋からは渓谷の景色が広がっており、紅葉の季節はそれはキレイだろうと想像できるほどでした。残念ながら中坊進二が行った時期は新緑の季節でしたが、それでも十分素晴らしかったです。

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