2014年7月29日火曜日

中坊進二が初めて一人旅でいった京都の知恩院

中坊進二は学生時代に初めて一人旅というものに挑戦をしました。場所は京都です。京都へは小学校の遠足以来行ったことはないところでした。子供のころは京都へ行ってもお寺ばかりであまり面白みを感じなかったことを覚えています。それなので京都という場所はなんとなく敬遠していたところでした。そのこともあって、あえて一人で行くなら場所はここしかないとその時の中坊進二は思いました。回るコースも自分で建てました。バスの乗りつきや泊るホテルの手配もして、その時に絶対に行きたいと思っていたのが知恩院でした。知恩院といえば法然です。お念仏の南無阿弥陀仏を唱えれば、すくわれるという教えにとても興味がありました。知恩院は市バスでも駅から行きやすい場所にあります。まず驚いたのがその門の大きさでした。中に入るとやはりまったく別の世界に入ったようです。中坊進二は長い時間をかけて参拝をしました。他にもいろいろお寺をまわりましたが、ここが一番気に入りました。

2014年7月22日火曜日

京都の大仙院は静かな風情を湛えていて中坊進二は好きです。

大仙院は室町時代に造られました。京都市バス大徳寺前から徒歩で約7分くらい歩いたところにあります。ちょっとした散策を中坊進二は楽しみました。大徳寺の中にはちょっとした小さな寺院がいくつもあります。紅葉のころが中坊進二はいいと思います。 大徳寺の塔頭で、かなり奥にある方の寺院は石庭が有名で、外国人の観光客も次々訪れていました。建物を取り囲み、次々に現れる庭は、川から海へと移りゆく景色を表していました。白い砂で表された海は、静かな風情を湛えていました。 立派な松の木に出迎えられながら中へと入っていきました。中は撮影は禁止でしたが、枯山水のお庭がとても素敵でした。岩がいい味を出しています。方丈障壁画もあり、案内の人が色々と説明してくださりました。 大徳寺の塔頭のひとつでもある枯山水庭園は、庭に蓬莱山の滝から流れ落ちる水が海に流れ出る様子を、白砂で表現しており一見の価値があります。 日本最古の玄関と床の間を持つ、禅宗方丈建築の大仙院方丈は国宝となっています。 ぜひ京都の大仙院に足を運んでみてください。

2014年7月18日金曜日

京都の醍醐寺三宝院の近くに中坊進二は住んでいた

京都の醍醐寺三宝院の近くに住んでいたことがあります。地下鉄醍醐駅からすぐのところでした。地下鉄は京都市内に縦と横に伸びているので、とても便利です。たまたま市内中心部に出やすく、高速道路のインターからもそれほど遠くないということで醍醐に決めました。決めてからこの醍醐寺三宝院というのが世界的にも有名なところだと知りました。中坊進二は府外出身であるので修学旅行できたところしかお寺などの名前は知りませんでした。醍醐寺三宝院は春は桜がとてもきれいです。秋になると紅葉も素晴らしいところです。醍醐寺は世界遺産でもあり三宝院は特別史跡、特別名勝ともなっています。観光客も遠くから景色を見に多く訪れているようです。自然の景観だけでなく、建物やお庭の雰囲気もとても良いところです。近くに住み始めて初めて中坊進二は知ったことですが、由緒あるところに住めてその時は誇りに思いました。散歩するのにも気持ちの良い場所だったので、時々行っていました。

2014年7月8日火曜日

中坊進二は京都嵐山大覚寺に3回行きました。

"中坊進二は京都嵐山の大覚寺に3回行ったことがあります。 大覚寺は真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。山号は嵯峨山で、嵯峨天皇の時から始まったとされる華道嵯峨御流を今に伝えるお寺です。 華道を今に伝えているので、いつでも華は欠かされていません。大きな花生けが参拝者を迎えてくれます。また、秋には嵯峨菊を飾っていることがあります。嵯峨菊は大変細い花びらの菊で、中坊進二もあまり見たことがありませんでした。細く小さい印象の菊です。 大覚寺のすぐそばには大沢の池という大きな池があり、そこはよく時代劇などの舞台に使われています。大変開放的な感じのする池で、池もお寺の建物も風景も時代劇に合うことがわかります。 池の水面はキラキラ光って揺れていて鴨がいました。 京都の観光ランキングでも30位以内に入る人気のお寺ですが、中坊進二の感覚ではもっと上位に挙がってもよさそうなお寺だと思います。敷地内が広いので、込んだ感じがしませんので、少しゆったりと観光したい方にはうってつけのお寺観光スポットです。"