"中坊進二は京都嵐山の大覚寺に3回行ったことがあります。
大覚寺は真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。山号は嵯峨山で、嵯峨天皇の時から始まったとされる華道嵯峨御流を今に伝えるお寺です。
華道を今に伝えているので、いつでも華は欠かされていません。大きな花生けが参拝者を迎えてくれます。また、秋には嵯峨菊を飾っていることがあります。嵯峨菊は大変細い花びらの菊で、中坊進二もあまり見たことがありませんでした。細く小さい印象の菊です。
大覚寺のすぐそばには大沢の池という大きな池があり、そこはよく時代劇などの舞台に使われています。大変開放的な感じのする池で、池もお寺の建物も風景も時代劇に合うことがわかります。
池の水面はキラキラ光って揺れていて鴨がいました。
京都の観光ランキングでも30位以内に入る人気のお寺ですが、中坊進二の感覚ではもっと上位に挙がってもよさそうなお寺だと思います。敷地内が広いので、込んだ感じがしませんので、少しゆったりと観光したい方にはうってつけのお寺観光スポットです。"
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