2017年6月9日金曜日

貸し切りも可能なドゥリムトン村のチャペル

"ドゥリムトン村は、京都の亀岡にあるイギリスの田舎村です。アフタヌーンティーが楽しめるティールーム、本場イギリスのようなB&B、アンティークショップなどの集合施設で、京都にいながらイギリスを堪能できる場所となっています。イギリス大好きな中坊進二のとっておきの場所です。村にはチャペルもあり、実際に挙式を行うことも可能です。牧師さん、オルガニスト、メイク、カメラマンもいて、人生の大切な1ページのサポートをしてくれます。中坊進二もここで式を挙げたかったなと思う程素敵です。既に挙式をした人も、記念日のお写真や、大切な家族との集合写真を撮ることができます。 村では、チャペルでの挙式だけでなく、レストランでの披露宴、イングリッシュパブでの2次会、そしてB&Bコテージでの宿泊を組み合わせることもできます。多人数には対応できない場合もある、とのことですが、少人数向けだからこそ、家族や大切な人など少人数で濃密な時間を過ごすには最適でもあります。人数や予算の相談にも乗ってもらえます。2名からセレモニーを受け付けてもらえるので、日常の様々なことから解放され、2人だけの時間をゆったりと満喫することもできます。 携帯の電波も届かない村ですが、そのことが逆に日常の喧騒を忘れさせてくれます。中坊進二の場合、海外旅行に求めることの1つに「携帯電話にしばられない」ことでもあります。華やかな京都の街からそう遠くないこの村に、誰にも邪魔されない時間があります。 予算の一例として、チャペルでの2人のワンショットウェディング写真は14万円から。新婦のドレススタイル、ヘアメイク込みです。写真館などで撮影してもこの位かかる場合もありますし、イギリスの雰囲気満点の場所で大切な思い出を残すという点で中坊進二はべらぼうに高いものだとは思いません。 貸し切りも可能です。ロケーションレンタルと言って1時間単位で場所のレンタルができます。屋内、屋外、エリアなどによって金額は大きく変わります。1時間あたり1万円〜3万円程で美しいイギリスの村を独り占めできます。こちらは様々な条件や規定があるので、事前に村にお問い合わせをしながら予定を決めていくのがいいでしょう。"

2017年6月8日木曜日

ドゥリムトン村の見どころ

平日だけど連休ができてしまったときなんかちょっとゆっくりできる場所に1人旅行したくなります。中坊進二もよく1人旅行が好きで出かけるのですが、普通の旅館だと落ち着かないというようなときはないでしょうか。そんなときにお勧めなのが京都にあるドゥリムトン村というところです。この村はイギリスの田舎街をイメージしたところで日本とは思えないぐらいのどかな雰囲気なのが印象的です。アンティーク雑貨を売っているお店などもあり、パスポート不要で入国無料なのが嬉しいメリットになっています。まだ2014年にオープンしたばかりですが、ポイントという制度もあり、これを集めると、国王・王妃体験もできます。このポイントを集めるには、この村で買い物をしてもらえるオリジナルパスポートをもらって集めるというのが条件になっています。中坊進二もやってみたのですが、1日ではなかなか、集められませんでした。しかし、期間中であったらいつでもこれは受け付けているので挑戦してみるのもいいかもしれません。見どころというと食事する場所、宿泊所が完全に日本の環境とは違うということです。京都というと和風なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ここは完全に海外みたいで中坊進二でも驚きました。B&Bという宿泊所はこぢんまりとはしていますが、月曜から木曜日までは28000円、金曜から日曜、祝日は30000円で借りられることを考えると安いのでしょう。中坊進二がこの村に行ったときにチャペルで結婚式を挙げている人がいました。どうやら、カメラマンからメイクまで手配で来て貸し切りも可能ということで、こういった結婚式にあこがれる人にとってはちょっとした有名な場所でもあるようです。今まで京都というと純日本というイメージを持っている人が多かったのではないでしょうか。今回の記事で京都にも意外と西洋っぽい観光地があるのだと意外に思った人もいるかと思います。もし興味のある方はアンティークショップとレストランだったら宿泊客以外でも入れますので一度行ってみてはいかがでしょうか。

2017年6月7日水曜日

京都にあるギリスの田舎村「ドゥリムトン村」って何?

"京都にある「ドゥリムトン村」をご存じですか? 中坊進二も知らなかったのですが、 イギリスのカントリー風の建物、ポントオークと言われる ティールームとレストランがあるところのようです。 敷地は狭く、大きな遊園地でもテーマパークでもないようです。 たった5党の建物しかない小さな村なのだそうです。 村の奥には宿泊できる所や、チャペルもあるようですよ。 ただし、奥に入れるのは宿泊されるお客様やチャペルを ご利用のお客様限定になるようです。 この村では、お客様に静寂と非日常を十分に楽しんでいただけるように 携帯電話の電波も届かないのだそう! 今の日本人、中坊進二も含めてですが、はなにかと忙しく、日々仕事等に追われていますよね。 たまには携帯天和も持たず、何にもとらわれずに 過ごす時間もあってもいいのではないでしょうか。 そんな時には、ピッタリな場所ですね。 このような場所は日本国内でも珍しいのではないでしょうか? そんな場所が京都にあるというのですから、驚きです。 こちらにはレストランもあります。 レストラン・ポントオークには、イギリスを思わせるメニューが あるようですよ。 フィッシアンドチップスやミートパイなどはイギリスを代表する お料理ですね。ここでは本格的なお味が楽しめるようです。 中坊進二の息子は、イギリスに行く事を夢見ている1人なのですが 京都でイギリス気分が味わえるなんて素敵ですよね。 ケーキショップも、土曜日と日曜日が中心のようですが 好評のようですよ。 季節限定のロールケーキや季節の新作も登場するそうです。 今ですと、苺でしょうか?美味しそうですね。 可愛いケーキ屋さんだと人気だそうです。 平日にケーキが食べたいという方はレストラン・ポントオークで頂くことも出来るようです。 中坊進二も、ケーキには目がないのでとても魅力的ですね。 非日常の空間でゆっくりと美味しいケーキを頂きたいものです。 京都に居ながら、まるでイギリスに旅行に来たような感覚に浸れる素敵な場所ですね。"

2017年6月6日火曜日

プロの漫画家が実際の作業を見せてくれる!「マンガ工房」って?

"京都は今や日本だけでなく外国の人々を魅了する歴史ある街、古都として知られていますが、中坊進二が京都を旅行したいと思っている人におすすめしたいスポットは、京都国際漫画ミュージアム内にある、マンガ工房です。京都に興味があって、なおかつクリエイティブな仕事、漫画やアニメが好きな人にはぜひ足を運んでもらいたいものです。 ミュージアム1階エントランスから入って中に進むと、吹き抜けホールがあるのですが、そこではプロの漫画家として活躍されている作家さんたちが漫画の描き方をレクチャーしてくれるコーナー、マンガ工房というのが目に入ったので、早速中を見てみると、作家さんが黙々としながらも、漫画が出来上がるプロセスを実際に見せてくれるのです。作業の速さと作品のクオリティの高さに中坊進二は思わず感動し、時間が経つのも忘れて見入ってしまいました。元々中坊進二は漫画家の仕事に興味はあったのですが、身近に漫画を描いている人がいなかったので漫画家がどのように作品として漫画を作っているのかが想像できずにいました。ちなみにこの漫画工房では、作家さんが原稿用紙に下絵を描き、下絵が終わったらペン入れをして完成させるまでを見せてくれますが、墨とペンで描くモノクロ原稿だけでなく、カラー原稿の制作を垣間見ることができるのが魅力的です。また、ブログで実演に参加する作家さんたちのスケジュールを知らせてくれますし、描き方について相談できる編集室があるので、将来漫画家になりたいといった目標がある人は分からないことがあれば積極的に質問してみましょう。夏休みなど学生が休みになる季節には、プロの第一線として活躍されている作家さんを招いた特別イベントが開催されるので、こまめにホームページなどでチェックしてみてください。 今の京都は本当に多くの外国人観光客を見るようになりましたが、中坊進二がこのマンガ工房に足を運んだ時も外国人の姿を多く見かけました。改めて、漫画が世界に誇れる日本の素晴らしい文化であると実感できます。"

2017年6月5日月曜日

京都国際マンガミュージアムのこども図書室って?

"中坊進二は今まで、京都は歴史ある古都、日本有数の観光名所であるというステレオタイプをずっと抱いていました。しかし、改めて京都を歩いてみると、日本人でよかった、日本という国に生まれてよかったなあと思えたスポットがあります。それが、京都国際マンガミュージアム内になるこども図書館です。今はすでに立派な近代的な建物ですが、閉校になった小学校を利用しています。しかも、建物内に入るとそこはまさに漫画の世界でした。思わず子供のようにワクワクしている中坊進二がそこにいました。館内にはマンガの壁なるものがあり、収蔵された5万冊の漫画を手に取って読むこともできます。 幅広い世代の人が楽しめる施設ですが、家族で楽しめる施設があるのをご存じでしょうか。そこで中坊進二が紹介するのが、こども図書室です。この部屋は元々小学校の職員室だったため非常に広々とした空間ですが、ここも壁一面にたくさんの本が置いてあるのです。現在は漫画だけでなく、絵本を含めた3000冊あまりが置いてある、子供のための図書館です。ここでは子供も大人も、じっくりと本の世界に浸っていましたし、ほとんどの子が信じられないぐらいに静かにしていて、漫画や絵本に没頭していました。子供が苦手な中坊進二でも、そんな子供達の姿を見て、子供をここまで夢中にさせて、静かにさせてしまうなんて、やっぱり漫画ってすごいなと関心したものです。このこども図書室は、子供限定というわけではなく、もちろん大人まで年齢問わず楽しめるのですが、連休や週末の利用は親子連れ、特に小学校にまだ上がらないお子さん優先になるので、一人で来ている人や小学生以上の学生は注意が必要です。 本当に子供も大人も時間が経つのを忘れて、本を読んだり、寝そべったりして漫画や本の世界を楽しんでいました。中坊進二もかつて読んだ漫画雑誌を再び手に取って、子供時代のことを思い出していました。今ではなかなか味わうことのできない感動がまたよみがえってきて、改めて漫画を面白く読んだ時代を懐かしみました。普段忘れがちなことを、思い出させてくれました。京都にあるこども図書館で、再び楽しめる漫画を読める日本っていいなあと実感させられました。"

2017年6月4日日曜日

京都国際マンガミュージアムの校長室がオシャレ!

"京都国際マンガミュージアムは廃校になった小学校の校舎をそのまま利用して使っています。だから校長室や廊下などが当時のままそのまま残っています。 階段や教室の雰囲気をみていると、中坊進二が通っていた小学校と違ってすごいおしゃれだったのだなという感想を持ちました。 特に校長室はいい雰囲気を出していて、アンティークな家具と大きなのっぽの古時計に出てきそうな大きなボンボン時計がとてもおしゃれです。 ここを訪れた人はマンガを楽しむだけでなくて、こういった小学校の校舎を楽しむことができます。校長室もいいですが、階段などが小学生のサイズで作られていたりするので、段差が小さかったりとすごく不思議な感じにさせてもらえます。学校の怪談などがリアルであるかもと思うと中坊進二なんかは心が躍って童心にかえったような気持ちになれました。 しかも京都国際マンガミュージアムにあるのは壁一面のマンガです。学校の授業中にこっそりとマンガを読んでいた時のような、休憩時間に友達と階段に座ってしゃべっていたことなどを思い出すことができます。 中坊進二が訪れたのは初夏のころだったのですが、暑すぎない時期だったのでマンガを持って校庭でのんびりと読むことができました。 京都国際マンガミュージアムは料金を払って入場すれば一日中出入りが自由です。館内はさすがに飲食は禁止ですが、朝から訪れてお昼は近所で食べるか、校庭で学生時代を思い出しながら食べたりして、夕方6時までいる事ができます。 さすがに中坊進二はそうしょっちゅう京都まではいけないので残念ながら何度も行くことができませんが、もし近辺に住んでいるのなら年間パスポートを購入すれば好きなだけマンガを読むことができます。それこそマンガ喫茶などに行くよりもマンガの量は豊富ですし読み放題です。 京都国際マンガミュージアムには30万点以上のマンガが所蔵されています。そしてそのうちの5万点以上のマンガを自由に読むことができるのですから、マンガ好きにはたまらない施設といえるでしょう。"

2017年6月3日土曜日

京都国際マンガミュージアムの歴史と営業時間

"京都は古いだけはないことを証明する施設といってもいいかもしれない京都国際マンガミュージアムは、中坊進二も大好きなマンガだけをそろえた場所です。 元々小学校だった建物をそのまま使っているので、訪れるとどこか懐かしい雰囲気を感じつつも所狭しとマンガが置かれています。その数は30万点以上の1970年以降のマンガを資料として所蔵されています。そしてその中から5万点の作品は中坊進二たちが自由に読んでもいいように開放されているのです。 学校で好きなだけマンガを読むことができるというシチュエーションは、マンガ好きだけでなく楽しめることでしょう。 そして長い廊下一面にある本棚にはすべてマンガが収められていて、その光景は圧巻としか言いようがありません。まさにマンガの壁状態で、本棚の総延長はなんと200mにもなるそうです。 好きなマンガを探すのも大変そうですが、それこそが京都国際マンガミュージアムの醍醐味といえるでしょう。 ちなみに一階は少年マンガ、二階は少女マンガ、三階は青年漫画と分けられています。またマンガは日本が世界に発信している文化です。翻訳されて各国で読まれているわけですが、そういった外国で販売されているマンガが集められているコーナーもあります。中坊進二も知っているマンガを何冊か手に取って見たのですが、違う言葉で書かれているのをみるとうれしいのと、見慣れているのに違うという違和感というか変な感じを受けました。 そして中坊進二だけでなく訪れた人が思うことだと思いますが、元学校である校内のいろんなところでマンガを読むことができるのは非常に楽しいです。 芝生の校庭で寝転んで読むのもいいですし、階段で座り込んで読むのも学校ならではといった感じがします。 マンガを読まなくても学校探検でも十分楽しめます。校長室とか探検するとおもしろいです。 京都国際マンガミュージアムは水曜日が休館日で毎日午前10時から午後6時までが営業時間です。 マンガ好きなら一度訪れてみてほしい場所です。 "

2017年6月2日金曜日

マンガ好きなら一度は訪れたい「京都国際マンガミュージアム」

"マンガはもはや日本文化の一つです。 世界中で愛されている日本のマンガは、何カ国語にも翻訳され販売されています。 そんなマンガ文化を存分に楽しめる、日本で最大のマンガ美術館が京都にあるのをご存じでしょうか。 その名もズバリ「京都国際マンガミュージアム」 日本語のみならず各国のマンガ本も多数所蔵し、所蔵量は今や30万点以上に上ります。 廃坑になった小学校が経っていた敷地を利用し、マンガ学部を持つ京都精華大学と共同事業でミュージアムに改装。 外観は近代的ですが、館内は小学校の面影を残したノスタルジックな仕様。 各階は広く、読書スペースのテーブルとイスも多く配置されているので、気兼ねなくどんどん読み放題です。 中坊進二のオススメは芝生の庭。 運動場があったスペースに芝生が植えられ、青々とした芝の上で館内のマンガ本を読む事も可能です。 お天気のいい日は多くの若者が芝生に寝ころびながらなど自由なスタイルで読書を楽しんでいます。 中坊進二のオススメその2、入館料は800円と低料金。 1日中マンガ喫茶にいる事を思えば断然お得な料金設定が人気の秘密です。 最上階は特別展示スペースになっており、いろんなイベントを開催。(特別展示は別途入場料が必要です。) 特別展示以外にも常設の展示スペースもあり、マンガの描き方などの実演もあります。 中坊進二のオススメその3、当日ならば何度でも再入場可能な事。 館内では飲食は禁止されていますが、長時間いるとお腹もすくし、喉も乾くもの。 ミュージアムの横にはカフェの併設もされていますが、どこか別の場所で食べたい時でも再入場システムがあれば安心です。 またミュージアム近辺は会社ビルの建物が多いので、ランチやディナーを取れるお店も多く非常に便利な立地条件です。 京都のど真ん中にありアクセスも簡単。 京都国際マンガミュージアムは中坊進二のイチオシの京都観光ポイント。 マンガ好きなら是非立ち寄って欲しいスポットです。 もちろんマンガ好きの外国人観光客にもオススメしています。 "

2017年6月1日木曜日

等持院周辺の人気観光スポット

人生で一度は訪れたい京都は歴史情緒溢れる仏閣や寺院に、風情ある街並みが特徴の日本を代表とする古都です。一年を通して常に多くの観光客で溢れかえる古都・京都ですが、意外にも静かにゆったりと堪能することが出来る究極の穴場のスポットを中坊進二がご紹介します。中坊進二が思う究極の穴場スポットは北区の衣笠山の麓に位置する等持院です。等持院はその昔に足利尊氏が創建した臨済宗の寺院です。足利家の菩提寺でもある等持院は、足利尊氏の墓所も兼ねる由緒ある寺院です。等持院は京都の王道の観光コースからは少し奥に入った場所に位置するため、夏場や連休などのシーズン中でも意外と観光客が少ないのがポイントです。足利家の菩提寺である等持院の本尊には足利歴代将軍の等身大の木像がズラリと立ち並ぶその様は圧巻です。また東西に分かれた2つの庭園は四季折々の美しい自然の景観が素晴らししいと評判です。中でも中坊進二が特におすすめなのは等持院の有楽椿です。現存する椿の中では最大樹とされる等持院の有楽椿は緑の苔の大木に、淡いピンクの可愛らしい花を沢山咲かせています。等持院ではこのような季節の美しい花々を、お茶とお菓子を頂きながら鑑賞することが出来るのもポイントです。また等持院の周辺には金閣寺や北野天満宮・六請神社や龍安寺など歴史情緒溢れる仏閣や寺院が沢山あります。京都の歴史を心行くまで堪能したら、お腹も満たしたくなるものですね。ランチで中坊進二がおすすめなのが等持院から徒歩約8分程度の距離にある「お好み焼き・ジャンボ」です。ここは口コミでも評判の大人気お好み焼き店です。直径約30センチぐらいのサイズの超特大お好み焼きは生地につくね芋をたっぷり使用しているので、フワフワの食感に軽い口当たりで女性でもペロリと平らげるほど美味だと言います。またコーヒーブレイクをしたくなったら地下の雰囲気が素敵な「カフェ山猫軒」や、フルーツゼリーが評判の「クリケット」で一休みするのもおすすめです。