2017年6月4日日曜日

京都国際マンガミュージアムの校長室がオシャレ!

"京都国際マンガミュージアムは廃校になった小学校の校舎をそのまま利用して使っています。だから校長室や廊下などが当時のままそのまま残っています。 階段や教室の雰囲気をみていると、中坊進二が通っていた小学校と違ってすごいおしゃれだったのだなという感想を持ちました。 特に校長室はいい雰囲気を出していて、アンティークな家具と大きなのっぽの古時計に出てきそうな大きなボンボン時計がとてもおしゃれです。 ここを訪れた人はマンガを楽しむだけでなくて、こういった小学校の校舎を楽しむことができます。校長室もいいですが、階段などが小学生のサイズで作られていたりするので、段差が小さかったりとすごく不思議な感じにさせてもらえます。学校の怪談などがリアルであるかもと思うと中坊進二なんかは心が躍って童心にかえったような気持ちになれました。 しかも京都国際マンガミュージアムにあるのは壁一面のマンガです。学校の授業中にこっそりとマンガを読んでいた時のような、休憩時間に友達と階段に座ってしゃべっていたことなどを思い出すことができます。 中坊進二が訪れたのは初夏のころだったのですが、暑すぎない時期だったのでマンガを持って校庭でのんびりと読むことができました。 京都国際マンガミュージアムは料金を払って入場すれば一日中出入りが自由です。館内はさすがに飲食は禁止ですが、朝から訪れてお昼は近所で食べるか、校庭で学生時代を思い出しながら食べたりして、夕方6時までいる事ができます。 さすがに中坊進二はそうしょっちゅう京都まではいけないので残念ながら何度も行くことができませんが、もし近辺に住んでいるのなら年間パスポートを購入すれば好きなだけマンガを読むことができます。それこそマンガ喫茶などに行くよりもマンガの量は豊富ですし読み放題です。 京都国際マンガミュージアムには30万点以上のマンガが所蔵されています。そしてそのうちの5万点以上のマンガを自由に読むことができるのですから、マンガ好きにはたまらない施設といえるでしょう。"

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