2014年9月24日水曜日

京都の観光スポット、随心院へ中坊進二も行って来ました。

今回は京都へ、観光バスを利用して、友人2人と中坊進二で、プチ旅行へ行って来ました。京都には、2・3回遊びに来たことがありますが、友人の内1人は、初めてということで、そんなに詳しくナイですが、中坊進二たちが案内をして、あげることにします。とりあえず、行きたかった場所があって、パワースポットにもなっている、京都の大本山の随心院です。随心院は縁結びでも知られています。女子に人気です。梅の名所でも有名になっていて、遅咲きの【はねずの梅】とも呼ばれていて、230本の梅が、咲き乱れる梅園があります。入り口の門が、すごい大きくて、圧倒されてしまいました。寺院の中に入ると、はねず踊りが開催されていて、観光客で賑わっています。小野小町ゆかりのお寺なので、歌碑があったり、使っていた化粧の井戸や、文塚もありました。境内に入って、百人一種の歌碑を見たり、小町像を見学したりします。随心院にきて、心から美しくなれた気がします。皆良いご縁があることを期待してました。

2014年9月10日水曜日

中坊進二の願いを叶えてくれた京都の鈴虫寺

 鈴虫寺は京都嵐山にあるお寺で、願い事が叶うという口コミを耳にし、学生時代に訪れました。その口コミは友人に聞いたものですが、友人もまた自分の実証経験を持って中坊進二にすすめてきました。 鈴虫寺は風情のある日本庭園のような雰囲気で、その先に立派なお地蔵様がありました。願いごとは、お地蔵様に拝むことのほかに、黄色い小さなお守りを買って説明書通りに正しくお願いごとをすることで叶うと言われています。友人は、現地に行かなくても、この方法でこのお守りにお願いをすれば叶うよと教えてくれました。また叶った暁には、お寺に行って感謝をするか、別の場所でお寺の方向を向いて説明書のとおり感謝を唱える方法がお守りの説明書に記載されていました。 願い事が叶うとして有名になったこの鈴虫寺のお守りを京都土産にするととても喜ばれます。中坊進二も、今まで二度このお守りを身に付けており、二度とも叶っています。偶然なのか、効力なのかはさておき、不思議な魅力のあるお寺として近隣地域民から大人気のスポットです。

2014年9月3日水曜日

京都神護寺に行った中坊進二の感想

休みが急に取れたので、急遽京都旅を計画しました。今回は高雄方面の神護寺へ行くことにしました。京都でも北の方になるので、少し足を延ばしたたびになりました。神護寺は日本三名鐘の一つとされる鐘があります。ほかにも国宝や重文なども置いてあります。紅葉の季節でしたので、葉っぱの赤がとっても鮮やかでした。急な石段があり、それを上っていくと、石段の途中にお茶屋さんがあり、汗がたくさん出たのでそこで休憩しました。中坊進二の汗もひとまず引いたところで、再度登っていくことにしました。登り進めていくと山門が見えました。そこで受付をしました。五大堂と毘沙門堂をみて、金堂では国宝の本尊薬師如来像や日光・月光菩薩像などが祀ってあるのを見ることができました。参拝者の数は控えめでした。その分広々としてゆっくりできました。お参りをすませ、周りを見ていると源頼朝の絵がかざってあったり、多宝塔もありました。最後にかわら投げをして中坊進二の厄払いをしました。

2014年8月26日火曜日

中坊進二が京都の地蔵院に訪れた理由

中坊進二が京都の地蔵院に訪れた理由は別名「竹の寺」とあったことに興味を惹かれたからです。旅行の口コミサイトでも暑い時期に訪れるには最適なお寺とあり、竹林のすばらしい写真に魅せられて行くことにしました。さぞかし涼しいさわやかな場所ではと期待し訪れました。お寺に入った瞬間は本当に不思議と気持ちが落ち着き、また涼やかな風に吹かれ気持ちのいいものでした。目の前に竹林が広がり、青紅葉の青々さが目にしみました。緑一面の景色はあまりみたことがなくはじめてみる風景でした。人がまばらなせいか余計に落ち着いた空気感があり、凛と張りつめた空気の中での参拝となりました。京都には幾度となく訪れていますが地蔵院を訪ねたのは今回が初めてのことです。この暑い中、涼やかな所で身も心も癒したい思いで選択した場所です。写真の竹林の青さにも心魅かれたせいでもありますが。中坊進二としては良い選択をしたと思い大満足で、足取りも軽くお寺を後にしました。また、紅葉が色づく秋頃にもぜひ訪れたい場所となりました。紅葉の時期も以外と人が少なくゆっくりと散策ができるそうです。今から再訪するのが楽しみです。

2014年8月18日月曜日

京都の直指庵に中坊進二は行ってきました。

今回初めて、京都に旅行に行きました。歴史ある町並みで観光地として有名ですが、その中でも、特に行ってみたいと思っていた場所が直指庵です。前々からネットなどで調べて知っていたのですが、それぞれブログやサイトなどでものすごく評価が良かった場所です。拝観料も安く、とても落ち着く場所で秋には紅葉も楽しめる素敵な場所でした。中坊進二が特に気にいったのが、物静かで世間の喧騒から解き放たれた感じがしたところです。他にカップルやご夫婦などには愛逢い地蔵様もありますので、縁結び、恋愛成就、今後のお二人の幸せを願うにはもってこいの場所でもあります。素敵でかわらしい二人くっついているお地蔵様が待っています。他にも京都の名所を回っていますが、直指庵のような一人旅で落ち着く場所は、今回のの旅でここだけでした。改めて、自分というものも見つめ直せましたし、普段の忙しい時間からゆっくりとした時間を楽しめました。中坊進二の京都一人旅の時には必ず寄りたい場所の1つです。

2014年8月12日火曜日

京都の実相院へ行った中坊進二

中坊進二は京都にある実相院へ行ってきました。京都のメインスポットからは少し離れた場所ですが、「床もみじ」としても有名なお寺です。とっても小さなお寺です。とっても趣のあるお寺で、お庭には比叡山を背景とした回遊式庭園と枯山水の庭園を見ることができます。紅葉が見ごろな季節ですが、観光客も少ないので中坊進二にとって、実相院は穴場スポットです。静かでゆったりとした時間が過ぎ、日々の喧騒を忘れ落ち着きます。お菓子とお抹茶をいただき、紅葉の赤をゆっくりと眺めていました。京都らしく控え目ながらどっしりとした重厚感のあるお庭です。以前は写真撮影がOKだったのですが、テレビで放送後に人が押し寄せたとかで、いまは写真撮影自体が禁止になっていました。リアルな写真を撮りたかったけれど、目に焼き付けることにしました。ふらりと京都を感じたい、散歩したいという人にもお勧めのスポットです。お寺を堪能した後は、ゆっくりと歩きながらご飯を食べて帰りました。

2014年8月5日火曜日

中坊進二が京都で行く寺ベスト5、実光院

二条城や清水寺など、ザ・京都の定番観光地とはまた違った魅力を持つお寺が、京都の北東部の大原エリアにあります。前者の魅力が華やかさだとすると後者は静けさをゆっくり楽しめるお寺が多いのです。京都駅からはバスで1時間と少々離れますが、1本で行けるので楽ですし、三千院や血天井のある宝泉院が徒歩数分のエリアに集中しているため満足度は高いです。中坊進二は必ず宝泉院でお抹茶を頂いてのんびりした後、実光院の回遊式庭園をじっくり40分くらいかけて散歩します。ささっと見るなら10分もかからないのですが、中坊進二は実光院ののんびりした空気を楽しむのが好きです。庭園内に小さなシシオドシ風の物があるのですが、水の音が軽やかで癒されます。静かな場所だからこそ聞くことのできるかすかな音ですが、自分だけがそれに気づいているような気になり得をした気持ちになりました。ちなみにこちらもお抹茶とお菓子がいただけるので、屋内からの借景もじっくり堪能します。非常に小さく、さっくり見て行かれる方が多いので静かな気持ちで座っていられます。普段の自分の置かれている喧噪から切り離された感じがいいのです。

2014年8月4日月曜日

京都の天授庵の紅葉が中坊進二のおすすめ

京都の天授庵について知っていますか。 天授庵は、南禅寺の搭頭寺院となっています。 それは、知名度の高い南禅寺の三門近くに位置しているのです。 枯山水庭園や池泉回遊式庭園などがあることでも知られる寺院です。 秋の紅葉の季節には、その美しさが素晴らしくなります。 中坊進二が京都に初めて行って見た紅葉がここでした。 そのため、中坊進二にとっては思い出深い場所です。 昼間の紅葉も美しいのですが、夜間にライトアップされた紅葉は、本当に見ごたえがあります。 見ていると自然の美しさに感動して涙まで出てきます。 天授庵の紅葉は、京都の地域の中でも早めに色づくので、やってくる観光客も多いです。 11月中旬ぐらいにちょうど紅葉が見ごろとなります。 ちなみに、ライトアップされた紅葉を見たいなら、近くに宿を取った方がいいと思います。 そして、できれば夕食を食べてから天授庵に出かけましょう。 通常、宿での食事は6時ぐらいからであることが多いので、早めに夕食を食べることはできるはずです。

2014年7月29日火曜日

中坊進二が初めて一人旅でいった京都の知恩院

中坊進二は学生時代に初めて一人旅というものに挑戦をしました。場所は京都です。京都へは小学校の遠足以来行ったことはないところでした。子供のころは京都へ行ってもお寺ばかりであまり面白みを感じなかったことを覚えています。それなので京都という場所はなんとなく敬遠していたところでした。そのこともあって、あえて一人で行くなら場所はここしかないとその時の中坊進二は思いました。回るコースも自分で建てました。バスの乗りつきや泊るホテルの手配もして、その時に絶対に行きたいと思っていたのが知恩院でした。知恩院といえば法然です。お念仏の南無阿弥陀仏を唱えれば、すくわれるという教えにとても興味がありました。知恩院は市バスでも駅から行きやすい場所にあります。まず驚いたのがその門の大きさでした。中に入るとやはりまったく別の世界に入ったようです。中坊進二は長い時間をかけて参拝をしました。他にもいろいろお寺をまわりましたが、ここが一番気に入りました。

2014年7月22日火曜日

京都の大仙院は静かな風情を湛えていて中坊進二は好きです。

大仙院は室町時代に造られました。京都市バス大徳寺前から徒歩で約7分くらい歩いたところにあります。ちょっとした散策を中坊進二は楽しみました。大徳寺の中にはちょっとした小さな寺院がいくつもあります。紅葉のころが中坊進二はいいと思います。 大徳寺の塔頭で、かなり奥にある方の寺院は石庭が有名で、外国人の観光客も次々訪れていました。建物を取り囲み、次々に現れる庭は、川から海へと移りゆく景色を表していました。白い砂で表された海は、静かな風情を湛えていました。 立派な松の木に出迎えられながら中へと入っていきました。中は撮影は禁止でしたが、枯山水のお庭がとても素敵でした。岩がいい味を出しています。方丈障壁画もあり、案内の人が色々と説明してくださりました。 大徳寺の塔頭のひとつでもある枯山水庭園は、庭に蓬莱山の滝から流れ落ちる水が海に流れ出る様子を、白砂で表現しており一見の価値があります。 日本最古の玄関と床の間を持つ、禅宗方丈建築の大仙院方丈は国宝となっています。 ぜひ京都の大仙院に足を運んでみてください。

2014年7月18日金曜日

京都の醍醐寺三宝院の近くに中坊進二は住んでいた

京都の醍醐寺三宝院の近くに住んでいたことがあります。地下鉄醍醐駅からすぐのところでした。地下鉄は京都市内に縦と横に伸びているので、とても便利です。たまたま市内中心部に出やすく、高速道路のインターからもそれほど遠くないということで醍醐に決めました。決めてからこの醍醐寺三宝院というのが世界的にも有名なところだと知りました。中坊進二は府外出身であるので修学旅行できたところしかお寺などの名前は知りませんでした。醍醐寺三宝院は春は桜がとてもきれいです。秋になると紅葉も素晴らしいところです。醍醐寺は世界遺産でもあり三宝院は特別史跡、特別名勝ともなっています。観光客も遠くから景色を見に多く訪れているようです。自然の景観だけでなく、建物やお庭の雰囲気もとても良いところです。近くに住み始めて初めて中坊進二は知ったことですが、由緒あるところに住めてその時は誇りに思いました。散歩するのにも気持ちの良い場所だったので、時々行っていました。

2014年7月8日火曜日

中坊進二は京都嵐山大覚寺に3回行きました。

"中坊進二は京都嵐山の大覚寺に3回行ったことがあります。 大覚寺は真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。山号は嵯峨山で、嵯峨天皇の時から始まったとされる華道嵯峨御流を今に伝えるお寺です。 華道を今に伝えているので、いつでも華は欠かされていません。大きな花生けが参拝者を迎えてくれます。また、秋には嵯峨菊を飾っていることがあります。嵯峨菊は大変細い花びらの菊で、中坊進二もあまり見たことがありませんでした。細く小さい印象の菊です。 大覚寺のすぐそばには大沢の池という大きな池があり、そこはよく時代劇などの舞台に使われています。大変開放的な感じのする池で、池もお寺の建物も風景も時代劇に合うことがわかります。 池の水面はキラキラ光って揺れていて鴨がいました。 京都の観光ランキングでも30位以内に入る人気のお寺ですが、中坊進二の感覚ではもっと上位に挙がってもよさそうなお寺だと思います。敷地内が広いので、込んだ感じがしませんので、少しゆったりと観光したい方にはうってつけのお寺観光スポットです。"

2014年6月25日水曜日

京都の滝口寺での蝉時雨と紅葉に酔いしれる中坊進二。

京都の夏。滝口寺の夏。と言ってもいいぐらい、滝口寺の夏は、風情があります。蝉時雨はもちろんのこと、ヒグラシの鳴く声をきくこともでき、?時雨とヒグラシの合唱は暑さを忘れて心の底から京都の風情に浸らせてくれます。帰り道の立て札に「もう一度戻って記念撮影を」と書かれているというのも何とも言えず愛らしくて風情と愛らしさののバランスにとっても心が満たされます。中坊進二はこの看板を知っていますが、いつもわざわざこの看板を見てから戻って写真撮影をしています。そしてやっぱり外せないのが秋の京都。そして、滝口寺の秋。言わずもがな、という感じではありますが、秋の紅葉は皆さん大好きですよね。もちろん中坊進二も。この滝口寺では、「どうぞ座って下さい」と優しい文字で書かれた看板に促されるまま、本堂に入る事ができ、本堂から紅葉を楽しむ事ができるのです。穴場と言っても過言ではないここで誰にも邪魔される事なく、自分だけの秋の京都を満喫する事ができます。

2014年6月12日木曜日

中坊進二が好きな京都「千本釈迦堂」

修学旅行は高校生活の中でも一番か二番に記憶に残る思い出ではないでしょうか。学校や地域によって旅先は様々ですが、中坊進二の故郷は東北地方にあり関東への修学旅行がほとんどでした。初めての友達との旅に心が弾んだのを覚えています。都心を巡り、その後は京都へと移動しました。京都と言えば古きよき日本の文化に触れることができることで知られています。中でも千本釈迦堂は記憶に残る場所でした。正式名称は大報恩寺と言って、京都最古の建造物として有名です。京都が焼け野原となった応仁の乱の際に唯一焼失を免れたのがこの千本釈迦堂です。中坊進二が千本釈迦堂を訪れた理由は、本堂の前に建てられたおかめの供養塔が目的でした。おかめ塚とも呼ばれています。大工の棟梁の妻が、悩む夫の支えとなりアドバイスをしたという話があり、夫を思うおかめのを夫婦円満の守り神として信仰されています。春にはおかめ塚の前に早咲きの桜が美しく咲き、桜の名所としても知られています。

2014年6月3日火曜日

京都にある泉涌寺は中坊進二が一押しのお寺です。

泉涌寺は京都市東山月輪山のふもとに位置する真言宗のお寺で月輪大師が開基とされています。泉涌寺は天皇家と所縁があるお寺で別名「御寺(みてら)」と呼ばれ地元京都の人は勿論のこと、大勢の観光客にも親しまれております。拝観料を支払い門をくぐるとジャリジャリと玉砂利の音が響きます。中坊進二が一番好きな時間です。夏の暑い中、この玉砂利を踏む音を聴くと中坊進二の大量の汗がすっと引いていくのがわかります。皇室との歴史は鎌倉時代にさかのぼります。月輪大師が堂塔伽藍建立の勧縁疏に後鳥羽上皇が賛同され資を寄せられたのは有名な話です。この勧縁疏は国宝に指定されており、他にも、桜町天皇遺品とされる枝折菊蒔絵硯箱や壇ノ浦で入水された安徳天皇、後水尾天皇御尊影等、皇室ゆかりの様々な品が現在に伝えられています。境内には月輪陵と呼ばれる陵があり、四条天皇をはじめ、後水尾天皇から仁孝天皇までの25陵、5灰、9墓が営まれています。また心照殿とよばれる宝物館もありますので、泉涌寺についてより深く知りたい方は訪れてみてはいかがでしょうか。また観音堂には国の重要文化財に指定されている楊貴妃観音像が祀られ多くの女性たちの人気を集めています。

2014年3月31日月曜日

中坊進二事ですが京都の等持院へ行ってきました。

二月に、京都旅行へ行って参りました。冬に行くのは初めてだったのですが、実に風情がある旅になりました。二月の京都というのは、いわゆるオフシーズンだということで有名な観光名所も割とお客さんが少ない印象でした。中坊進二は、お寺や神社をメインに多くまわろうと計画をたてていましたのでスムーズに巡るために参拝時間も一時間以内と決めて行動しました。そのおかげで多くの場所へ行くことができたのですが中でも素晴らしかったのが等持院というところです。雑誌などで見ていてどういう景観の場所かは知っていたのですが実際に目の前で見てみると、圧巻されてしまいました。等持院の魅力であるお庭が、冬の荘厳な雰囲気を醸し出していて中坊進二は鳥肌が立ってしまいました。等持院の有名な画像は、夏の風景で緑が青々としているのをよく見ますが、冬の静けさのある落ち着いた情景も素晴らしいものでした。また春になったら新緑も美しくなって綺麗なんだろうなと思います。四季を感じて見ていきたい場所です。

2014年3月19日水曜日

京都の東寺は有名なお寺で中坊進二はよくお参りをします

京都の東寺は有名なお寺で、いつの季節に行ってもにぎわいを感じますね。とくに中坊進二が好きなのは、毎月21日におこなれる弘法市で、縁日みたいにさまざまな商品が販売されています。骨董品なども売られていて、なにげなく眺めているのも楽しい時間になります。東寺は京都駅から歩いていくと、10分ぐらいで到着します。回りを散策しながら、東寺に向かって歩くのも中坊進二の楽しみのひとつです。弘法さんの日には、参道にもお店がでたりしますので、何かお気に入りのものが見つかるかもしれません。東寺は、五重塔で有名ですが、高さがある建物なので何回も落雷で火災にあっていると聞きました。現在ある五重塔は、1644年に徳川家光が再建したものだそうです。京都の歴史を本当に感じてしまいます。そして時を隔てて中坊進二が五重塔を見ているのですものね。ここには、りっぱな金堂もあり国宝に指定されているそうです。金堂は1603年に豊臣秀頼が再建したと書かれていました。境内を歩いていて、京都の素晴らしさを十分に感じることができます。

2014年3月14日金曜日

京都旅行と天龍寺と中坊進二

中坊進二は旅行が大好きで、日帰りでも泊りでも毎週のようにいつもどこかに出掛けています。出掛けるのは一人の時が多いです。友達と一緒でも楽しいですが、一人旅は自分の好きなところに好きなだけ行けるし、周りに合わせる必要もないので好きです。今年の春は京都に一泊旅行に行ってきました。春の京都は人気で早めにホテルの予約をとらないといっぱいになってしまします。ほんとは去年行こうと予定していたのですが、3月ぐらいになるとホテルがどこも満室で行けなかったのです。去年の失敗を教訓にして、今年は1月からホテルを予約して準備万端でした。京都は2回しか行ったことがなかったので見たい所がいっぱいあって1日では回りきれなかったけど、とても内容の濃い充実した一泊旅行でした。特に世界遺産の天龍寺は、中坊進二がずっと行ってみたかった所で、ちょうど桜が満開の時期でその素晴らしい景色に圧巻されました。広大な天龍寺の庭園に咲き誇るピンク色の桜に酔いしれてしまいました。

2014年3月10日月曜日

中坊進二の京都旅行と天授庵

中坊進二は休日に日帰りや泊まりで旅行をするのが大好きです。写真を撮るのが好きなので、観光スポットの中でも海や山の自然豊かな場所に行くことが多いです。最近で一番思い出に残っているのが、去年の11月に行った京都旅行です。夜行バスで新宿を出発し、朝早くに京都駅につき、その日の夜に東京に帰ってくるという弾丸ツアーでした。どうしても京都の紅葉を写真に撮りたくて土日を利用して行ったのです。中坊進二は紅葉シーズンに行ったのが初めてで、ちょうどもみじが真っ赤になって見ごろを迎えていました。中でも天授庵の紅葉は見事としか言いようがありませんでした。天授庵は東山の南禅寺にあり、紅葉の名所として知られています。京都の観光用ポスターに写真が使われていることでも知られていて、写真ではなくこの目で見た時には、現実のものとは思えないほど美しく圧巻の光景に、夢中になってシャッターを押してしまいました。夜にはライトアップもされるそうで、今度機会があったら泊りでゆっくり見に行きたいです。

2014年3月4日火曜日

京都の金地院と中坊進二の思い出

中坊進二が以前京都にある会社に勤めていました。京都市街地からは少し離れた郊外でしたが、土、日曜などの休みの日には近くのお寺を散歩がてら回ってみたり、有名な観光スポットに足を運んでみたりしていました。そのときに中坊進二のお気に入りスポットの一つだったのが、金地院です。金地院は、左京区にある寺院で、見事に手入れされた広い庭園と、貴重な重要文化財、国宝などが保管してあります。庭園は、代表的な枯山水庭園になっており、亀や鶴の置物が配置してあり、日本らしいバランスの取れた美意識あふれるつくりになっています。ただ、一般公開されていないのが残念で、国宝などは写真で見るしかありません。しかし、見れなくても、近くに散歩に行くだけでも十分癒やされる空気が漂っています。いつ行ってもあまり観光客がいないので、寺院を独り占めできる感じです。特別公開している時期が定期的にあるので、その時期を見計らっていつかは内部を見てみたいと思っています。

2014年2月26日水曜日

京都には中坊進二の好きな仏像がたくさんありますが、なんと言っても一番は弥勒半跏思惟像(広隆寺)です。

四条大宮から味わい深い京福嵐山電鉄線に乗り太秦駅下車すぐにある広隆寺は、聖徳太子が建立したと言われる京都最古のお寺でもあります。今回の中坊進二の京都旅行の目的の一つは、広隆寺の弥勒半跏思惟像に会いに行くことにありました。国宝の第一号でもあるこの半跏思惟像は右足を左ひざにのせ、右手の薬指を頬にあてて微笑をうかべて物思いにふけるその姿は、東洋のモナリザとも究極の美とも言われ世界的に有名な仏像でもあります。弥勒半跏思惟像を含めて広隆寺には国宝に指定されている仏像が17体、重要文化財に指定されている仏像が31体もあります。中坊進二はすっかり弥勒菩薩を堪能したので、次に龍安寺の石庭を見に行くことにしました。白砂に15個の石が配置されている有名な枯山水の庭ですが、この石庭には四つの謎が秘められているといわれています。一つ目は庭石に刻まれた刻印が示すことです。刻印があるものの作者が誰なのかが謎なのです。二つ目は作者の意図が不明であること、三つ目は錯覚と遠近法を巧みに利用した計算しつくされた設計であること、四つ目は高く囲まれた土塀の持つ意味です。謎が龍安寺の石庭の美しさを引き立たせているのです。

2014年2月18日火曜日

京都・高桐院を中坊進二旅行で訪れました。

高桐院(こうとういん)に、中坊進二旅行で訪れました。同院は、京都府京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の寺院です。大本山大徳寺の塔頭のひとつです。中坊進二が尊敬する細川忠興が慶長6年(1601)に建立しました。書院は利休屋敷から移したもので、茶席「松向軒」は秀吉が北野大茶会を催しました。細川家歴代の墓が並び細川ガラシャの墓石となっています。京都の北区紫野にある大徳寺の塔頭のひとつで、 気持の落ち着きを感じる参道の敷石道をゆっくりと歩くと心が癒されます。紅葉に包まれる参道や本堂から見る庭園風景が美しく、知る人ぞ知る紅葉の名所となっています。また、新緑の季節も美しいです。 紅葉の季節のように大混雑することもないため、 堂内の黒い床に鮮やかな緑色が反射する美しさを静かな空間で堪能することができます。 石庭がなく自然の風景を最大限に活かしています。 行事『大徳寺塔頭高桐院 曝涼展(高桐院)』が毎年開催されています。これは虫干しのことで、大徳寺の塔頭 高桐院では毎年10月に1日だけ、寺宝が公開されます。国宝の「絹本墨画山水図」をはじめとした文化財が公開されます。

2014年2月13日木曜日

中坊進二が好きな京都散策のエリアは高台寺あたり

京都は見どころがありすぎて、限られた日程でどこに行ったら良いのか迷います。でも観光できるのが2~3日だったら、間違いなく高台寺周辺の東山に行くでしょう。この周辺には、京都を代表する名所旧跡が連なっています。京都に行くと、中坊進二はいつも京都駅からはバスで円山公園に向かいます。広々とした公園に隣接する祖廟に両親のお骨が納めてあるので、長い参道の途中でお花を買い、まずお参りします。それから高台寺方面に向かってそぞろ歩きをするのです。高台寺につづく通りは「ねねの道」と呼ばれています。高台寺は豊臣秀吉の正妻北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために建てたお寺です。「ねねの道」の名前の由来はそこから来ています。このお寺は庭園が名高いので、時間に余裕があったらお庭を拝見します。春夏秋冬いつ訪れても、それぞれ味わいのある魅力があります。でもあまり時間がなかったら、おしゃれなお店を覗きながら、清水寺まで歩きます。ふと目についたレトロな喫茶店でのコーヒーブレークは、中坊進二にとって何ものにも代えがたい至福の時です。

2014年2月5日水曜日

京都駅から1時間、深山高山寺は中坊進二の好きなお寺です

京都のお寺の中で中坊進二の好きなお寺の一つが高山寺です。京都駅からバスで1時間弱、森閑とした山の中にあります。高雄神護寺・栂尾高山寺・槙尾西明寺三尾と呼ばれ、南北朝時代から京都屈指の紅葉の名所です。その美しさは詩歌や絵画にも度々描かれてきました。また高山寺はウサギやカエルなどが登場する絵巻物鳥獣人物戯画でも知られています。現在は実物は国立博物館にあるため、レプリカが展示されていますが、石水院の雰囲気いっぱいに味わえます。中坊進二は、紅葉以外の季節にひっそりとゆっくり訪ねるのが好きです。高山寺は世界遺産に指定されているのですが、京都市街から遠いせいか訪れる人は多くはありません。老杉や巨松などに囲まれ自然と一体になって自然に融合されるような気持ちになれます。近くには神護寺があり、弘法大師空海の居住跡と言われる大師堂など見どころがたくさんあります。茶屋ではせせらぎの音に浸りながら湯豆腐などの昼食をいただけます。

2014年1月31日金曜日

京都観光と中坊進二の知恩院の思い出について

京都観光や日本史の学びを中坊進二は好んでしています。京都市内を観光する際には是非とも市営交通を利用してください。快適に目的地に移動できます。知恩院は法然が大きく関わっている寺院です。法然は浄土宗の開祖です。法然の弟子である親鸞は浄土真宗の開祖でもあります。JR東海のCMに「そうだ京都、行こう。」というものが有ります。知恩院も過去にはCMで取り上げられていました。1997年の冬の時期にそのようなCMがテレビで放映されていたのをご存知の方もいるはずです。中坊進二は日本史を大学で学んでいたので、日本仏教史の科目で法然の活躍を色々と知りました。法然が生きていた時代は時代の転換期だったのです。そのような背景から鎌倉仏教の1つである浄土宗は誕生しました。法政大学には通信教育課程が有るのですが、文学部史学科(通信教育課程)なら低廉な学費で日本仏教史を含めた歴史学全般を学ぶことができます。場合によっては新卒就職を希望してJR東海などの鉄道会社に就職する事も可能です。

2014年1月25日土曜日

休日に中坊進二は友達とユニークなお寺で知られている京都の大仙院へ遊びに行ってきました。

休日に中坊進二は友達とユニークなお寺で知られている京都の大仙院へ遊びに行ってきました。大仙院は大徳寺76世住職古岳宗亘によって創建されました。室町時代のもので我が国最古の方丈建築です。昭和40年より住職をされている尾関宗園は著書やマスコミ出演も多数ある名物和尚で有名で豪快な説法で知られていました。現在は住職を引退されています。本堂は国宝で、玄関を見てユニークなお寺と分かり驚きです。大仙院は京都のお寺の中でも、石畳がとても美しくデザインが凝っています。有名な庭園は撮影禁止ですが玄関に至るまで石畳が美しく惚れてしまいます。玄関前の石畳は12個の石がはめ込まれており、何らかの意味があると思われます。このお寺の住職からお寺に関しての仕掛けを説明してもらえます。とんちの一休さんゆかりの大徳寺の塔頭だけのことはあります。特別名勝の枯山水は教科書などでも紹介されています。大仙院は中坊進二にとって楽しく遊べるお寺だと思います。

2014年1月15日水曜日

京都にある醍醐寺三宝院で中坊進二は紅葉を楽しみました

晩秋に京都に旅行したときの思い出です。中坊進二は京都の社寺仏閣を観光するのが趣味で、季節に合わせて旅行をしています。醍醐寺三宝院の紅葉がとても綺麗だと友人から聞き、少し寒くなったころに京都に旅行しました。醍醐寺は世界遺産に指定されているぐらいに素晴らしいお寺です。境内に入ると、紅葉がトンネルになるように続きます。このような鮮やかな紅葉は初めて見たように思います。豊富秀吉が見たくても見ることなく、生涯を終えたと伝えられるほどの名所です。中坊進二はそのような醍醐寺三宝院の風景を見ることができて、とても感動しました。そして歴史は繋がっているのだと感じることもできました。豊富秀吉の醍醐の花見は有名ですが、今度は桜の季節にまた醍醐寺を訪れたいと思っています。醍醐寺には国宝に指定されている五重塔や表書院もあります。醍醐寺三宝院のお庭は本当に素晴らしく、時間を忘れるほどに楽しむことができました。春夏秋冬と季節に合わせて、醍醐寺三宝院に行く楽しみができました。

2014年1月2日木曜日

中坊進二が心を奪われる景色がたくさんある京都の大覚寺の魅力

京都の嵐山から少し歩いたところに大覚寺あり、バスで行くこともできます。中坊進二はこのお寺の静かな雰囲気が好きで、いつも心があらわれるような気がします。そして、広大な境内や回廊や襖絵や大きな池など心を奪われる景色がたくさんあるお寺だと思います。さらに中坊進二が初めて写経をしたのが、このお寺になり、とても心が穏やかで清らかになったような記憶があります。写経をする時には、きちんと説明があるので安心して受けることができます。そして写経をする道場には、不動明王がずらりと並んでいるので一切の邪念を消し去ることができたと思っています。厳かで静かな中で写経をしたことは、今までなかった経験でした。大覚寺の社殿には、今でも色鮮やかで豪華な襖絵が飾られていて、当時の繁栄に思いを馳せることができます。この襖絵は重要文化財に指定されていて、その美しさに魅了されます。そして大覚寺には、当時の遊びを思わせることができる大きな池があります。京都には数多くの桜の名所がありますが、この池の桜の並木道も美しいです。そして桜を愛でるという当時の遊びを思い馳せることができます。京都には広大で美しい境内のある大覚寺があり、そこでは心が奪われる景色がたくさんあります。