2013年6月30日日曜日

京都、雲祥院での中坊進二の思い出

京都といえば、大人のパワースポットというイメージがあります。楽しむことが出来る場所というのは、人によって違いますが、雲祥院などああいう場所というのは、個人的には良い場所だと思います。若者が訪れるというイメージがなかなか湧きづらい場所ですが、私個人としては、全くそれが当てはまりません。これはそのへんの優位性にも関連している話ですが、他者との比較で物事の価値観を置き換えることは愚かな部分も少なからずあると思うのです。話は変わりますが、京都での思い出で一番記憶に残っているのは、雲祥院の訪問など、そこでしか体験できない寺という空間の雰囲気を肌で知ったことです。というのも、実際私が伝聞で聞いたことが実際に体験してみると、思っていたよりはるかに感銘を受ける部分があったということが、寺の訪問でわかったことだったのです。実際に実感して見ることの大切さというのは、体験を通してでしか得られない大事なものなのだと、痛感しました。

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