2017年1月23日月曜日

京都巡り、雨宝院で中坊進二が見てほしいポイント

"京都観光をしようと考えている方が結構いるかと思われます。国内には様々な観光スポットがありますが、その中でも京都は高く評価することができます。他の地域にはないものが多くありますし、日本の歴史を学ぶことができるので、訪れてみる価値が大いにあります。ただ、メディア等で取り上げられている観光スポットばかり注目されている現状があります。そこで、中坊進二が訪れてみて良かったところについて紹介します。それは雨宝院になります。 雨宝院は821年に嵯峨天皇の病気平癒を祈願し、歓喜天を安置した大聖歓喜寺が始まりだと言われています。中坊進二が見て欲しいと感じたポイントは、まず手洗井戸の「染殿井」になります。染色に適した軟水で、西陣の染色業者がよく利用したようです。この井戸の水を使って染色するとよく染まると重宝され、夏の旱魃でも涸れることがなかった凄い井戸になります。また、御朱印があるので、集めている方は貰ってみてください。シンプルな御朱印ですが、シンプルさの中に味があるので、中坊進二は好感を持っています。他には境内にある桜も魅力の一つです。拝観料は基本的に無料なのですが、観音堂は500円かかります。アクセスは最寄りのバス停から徒歩5分になります。車で行く選択肢もありますが駐車場がないので、公共交通機関の利用をおすすめします。京都は他にも魅力的な観光スポットがありますが、ちょっとの時間でも構わないので雨宝院に訪れてみてください。"

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