2017年1月6日金曜日

中坊進二の京都トリップ、岩屋神社へ

中坊進二は京都で古い神社を訪問してみようと思い、山科にある岩屋神社を訪問したことがあります。 本殿の背後にある奥の院にある陰陽2つの巨巌はパワースポットとして人気があり、こちらも訪問しました。神社(奥の院にある磐座)が創建されたのは仁徳天皇の時代と伝えられています。仁徳天皇は西暦5世紀頃の人物とされているので、この神社は古墳時代から存在していたことになります。本殿には天忍穂耳命と栲幡千々姫命という夫婦神が祀られていて、夫婦円満や縁結びの御利益があることで有名です。 中坊進二が京都駅から岩屋神社を訪問したアクセスルートですが、京都市営地下鉄東西線を利用して山科駅まで行き、京阪バスに乗り換えて神社の最寄りのバス停で下車しました。神社は地下鉄椥辻駅から徒歩で20分の距離にありますが、奥の院に行くために山登りをしなければならないので体力を温存するために路線バスを利用しました。 神社の入口には、本殿に至る長い石段が続いていました。頑張って長い石段を登ると本殿がありました。本殿の前で少し休憩してから、奥の院を目指して山登りを始めました。奥の院に至る道の入口には「奥之院参道」の看板がありました。 つづら折りの山道には等間隔に小さな鳥居が建てられていて、伏見稲荷のミニチュア版のような雰囲気でした。伏見稲荷のように地面が舗装されていないので、歩きやすい靴で行く必要があります。 20分ほど山登りをすると陰岩があり、少し進むと陽岩がありました。巨大な陽岩は、まっすぐに空に向かって聳え立っていました。中坊進二は巨大岩を眺めながら、自分が立っている場所で古代人がこれらの大岩を伏し拝む姿を想像していました。 中坊進二が岩屋神社を訪問したのは初夏の時期でしたが、奥の院に至る山道は京都市中心部よりも涼しく感じました。

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