2016年12月15日木曜日

中坊進二と東福寺、京都を楽しむ

中坊進二は京都が大好きでもう何度か訪れています。古都というわりにはすっかり都会で、駅も近代的で地下街やデパートなどもあるのですが、ところどころにお寺や神社がまぎれこんでいて、ほかの土地にはあまりない京都独特の景色があるところが気に入っています。最初に訪れたのは修学旅行なのですが、そのときは自分の好きなところに行けなかったので大人になったら絶対に行こうと思ってました。そして大人になって働いてお金が貯まったときに、一人で行きました。そのときは秋でちょうどJRのCMで東福寺がやっていて紅葉がとてもきれいだったので、このお寺は絶対に行こうと決めていました。そして念願かなって一人で京都を訪れたとき、一番最初に行ったのが東福寺でした。このお寺の庭は紅葉が美しく見られるように作られており、楓の木がたくさん植えられています。中坊進二が行ったときは11月はじめだったので、紅葉には少し早かったのですがそれでも楓の木の半分は赤く色づいていてそれはそれでうつくしかったです。紅葉している赤いところとまた色づいていない緑が混ざり合っていたので、中坊進二個人としては少し早い時期に行ってよかったと思います。東福寺は紅葉の名所なのですが建物自体は重厚な造りになっており、鎌倉にある建長寺と少し似ているように感じました。建物の中に入って、通天橋から庭を眺めると紅葉がまるで燃えるようでとても美しかったです。そして庭を歩いていると、通天橋と紅葉のコラボレーションを楽しむことができます。

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