2016年12月23日金曜日

中坊進二が京都、武信稲荷神社で見てほしいポイント

京都にある「武信稲荷神社」は名づけや命名に縁の深い神社です。京都のパワースポットと一つとしても知られており、中坊進二もそのご利益を得ようと「武信稲荷神社」を訪れました。ご神木は樹齢850年ともいわれる榎で、健康と長寿の神として知られていますが、榎を「えんの木」とも呼ぶので縁結びや恋愛成就の神としても知られているのです。 しかもこの神社にはかの有名な坂本竜馬のその妻おりょうの逸話が残っています。この神社の南にはかつて「六角獄舎」という牢獄があったのですが、そこにはおりょうの父である楢崎将作が勤王家の医師であるという理由から捕らえられていました。おりょうも竜馬も面会は許されず、このご神木に登って牢獄の様子をうかがっていたといわれているのです。また龍馬独特の字で「龍」の字が榎に彫られており、自分は無事だとおりょうに伝えるために竜馬が彫ったのではないかと伝えられています。京都を訪れたら、竜馬ファンならぜひこの神社のご神木を見ておきたいものです。中坊進二もパワーをもらうと同時にそれを探すのを楽しみにしていました。 せっかくなので、武信稲荷神社だけで購入できるお守りを買ってみることにしました。中坊進二は縁結びのお守りを買いましたが、袋には竜馬とおりょうの姿、そして龍の文字が刺繍されていますのでとても良い記念になりました。ちなみに縁結びの他にも円満守りもありますので、ご夫婦の場合はこちらを買ってみるのも良いでしょう。

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