2016年12月20日火曜日

中坊進二の京都一人旅、清浄華院の魅力

京都へ一人旅に行ったとき、清浄華院へ行ってきました。 中坊進二が京都へ行くのはこれで2度目ですが、清浄華院へ行ったのははじめてでした。 本堂は外から参拝して、参拝後に朱印をいただきました。いろいろな京都のお寺で中坊進二も朱印をいただいていますが、集まってくると楽しいものです。 このお寺は華やかさがあるわけでもなく、どこかどっしりとした空気がありながら、やはり清浄で中坊進二はとてもこのお寺が好きだと感じました。歴史を感じることができる境内とどこかまだ新しさを感じることができる雰囲気が不思議でした。本堂のほかのも、不動堂があったので、こちらも参拝してきました。 清浄華院は浄華院ともいい、浄土宗四大本山のひとつで法然上人二十五霊場の二十三番札所です。 総門は歴史を感じることができる堂々たるもので、この門も魅力のひとつだといえます。このお寺のすばらしいところは、境内のいろいろなところに参拝、拝見することができるところがあることだと思いました。長い歴史を感じることができ、すべてに何かの意味がある、と感じる、そんなところでした。 ぐるぐると境内を回って、ゆっくりと歩いてみたのですが、一人旅だからこそ時間をかけて境内や参拝をすることができたと思いました。このお寺の魅力は、時間をかけてもゆっくりと過ごしたい雰囲気があり、歴史とそれぞれの意味をしっかりと考えることができるということだと思います。京都へ一人旅に来たときにはまた立ち寄りたい場所です。

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